パチスロAKB48に対する上乗せゴトは、サブ基板と主基板間の光ファイバーを曲げることで、ゴト
行為を行います。挿入ルートを塞ぐ事は困難なため、光ファイバーを保護します。
ピアノ線の挿入口 | |
奥の穴が狙われます。 | |
赤いロックの後方に穴が空いてます 極稀に赤いロックパーツが外れていることが有ります。 |
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サブ基板の光ファイバーコネクタ下部に有る、ハーネス結束用(赤矢印)のロックを外します。 | |
光ファイバーをハーネス結束の下を通してロックを戻します。 | |
光ファイバを通した状態 赤矢印のスパイラルの上部を外しておきます。 |
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外したスパイラルで赤い配線と光ファイバをまとめます。 この作業で主基板側のファイバを隠します。 |
注意 光ファイバを直角に曲げると通信エラーが発生します。
今回の対策では、光ファイバーを引っ張ることができないように、光ファイバーの
ゆとりを取り、曲げられなくします。ゴト師が使用する道具は、30cm位と長いため、
ゆとりの有る柔らかい光ファイバーしか曲げられません。光ファイバーを張った状
態にすると、曲げられなくなります。
この対策では、同時にコネクタに対して真っ直ぐに光ファイバーが出るように、配
置しています。
サブ基板、下部の光ファイバーが不自然に押されて、真横に向いています。上方向に力を加えながら、奥に押したと考えられます。 傷の確認はできませんでしたが、コネクタに光ファイバーが入る根元が不自然に折れています。 |