バジリスク絆に対する上乗せゴトの痕跡2

 実際の被害は、確認困難です。ゴト師は現在ゴト手口の研究中と考えられます。

 複数の店舗で傷は確認されていますが、多くは低貸店舗での傷です。また、一部の店舗では、被害の無い台で

 不自然に光ファイバーが引き出されている台が複数台有り、内部不正の可能性も有ります。

 最近の傷は、左側面の下部(下から15cm位の場所)に傷があり、左下から斜め上に針金を挿入しているよう

 です。被害台(ゴト師)によって傷の場所は多少異なります。

 側面からのカメラでは、手前のお客様やゴト師の仲間が壁になり通常は撮影できないと思われます。

 カメラで遊戯者の膝が撮影できないと、撮影は困難です。

 データ的に確認が難しのは、自力で上乗せ状態にして、光ファイバーの光を遮断すると、上乗せ状態が継続し

 通常の取得メダル数に継続時間中のメダル数が加算されている為、データ異常と認識されないと考えられます。

  今後、ゴッドにも対応すると思われます。

被害台の光ファイバーは、引っ張られたため、大きく飛び出しています。また、リールが開きにくくなる事が有ります。

光ファイバーに傷は有りません。

被害台@

見えづらいですが筐体の側面に擦った跡が有ります。

筐体側面の傷は、目視では確認できません。指で触るとバリが確認できます。

被害台@

内部に出来た傷

台に隙間を開けるための傷です。

筐体のバリが有る付近の奥に傷が有ります。

被害台A

見えづらいですが筐体の側面に擦った跡が有ります。また、筐体パネルの角に削りカスが有ります。

筐体側面の傷は、目視では確認できません。指で触るとバリが確認できます。

被害台A

内部に出来た傷

道具が進化し、傷口が小さくなっています。

被害台A

内部に出来た傷(拡大写真)

千枚通しのようなモノで押して凹んだ様な跡です。