最近の磁石による「ぶどうゴト」の手口解説

 磁石を使用し玉をぶどう状態にするゴト行為は、日々進化しベース異常を確認した時には、ゴト師は

 既に店内にいない状況です。

  ゴト師の行動

  @遊技台にブドウ状態が、カメラや近くのお客様から見えにくい台を狙います。

  A狙いの中心は、磁石センサーの設置不十分な旧式の海シリーズ(遊パチを含む)です。

  Bブドウを作る場所、状況に応じて盤面の右下部や左下部と使い分けます。

  Cブドウ状態を連続しても10分以下(通常3〜5分)で、ホールコンピュータがベース異常

    発報する頃には、ゴト師は台にいません。

  D各台ジェットカウンタ設置店舗を多くの場合狙います。

  Eゴト行為終了後、ブドウ状態は速やかに解除します。

  ゴト師は、1店舗で限界まで出すより、時間優先で発覚しないように行い、多くの場合未遂で

  済んだ店舗は、お客様の連絡です。

最近の台は、右側面が張り出しており、ゴト師にとって、都合のいい形状です。

この台の隣奥の台で左下部にブドウを作られました。

カメラ画像に近い画像です。

左下部にブドウを作られた台と同じ状況の台です。

カメラ画像に近い画像です。