モンスターハンター2 月下雷鳴

          ゴト被害について解説

 モンスターハンター2については、島構造によりゴト手口が複数存在するようです。

 上部の通風孔からゴト器具を挿入する手口は、まく板を持つパチンコ島からスロット島に

 変更した島や台の上に押しボタンなどが有り、台の真上に大きな隙間が有る島構造で発生します。

 通常は正面左上部から挿入します。

  ゴト師が狙える島は、あくまで左上部のパネルと筐体部分が島から出ている必要が有ります。

 スロット専用島で箱置く棚が台の上に有るの場合、遊技機上部が飛び出している島では、ゴト行為は難しくなります。

 狙いは、平成26年 6月24日と考えられます。ただし、遊技機によりフラットケーブルの透明

 チューブにより対策が出来ている台も有ります。

 

遊技機の上部に手を伸ばしています。

島がパチンコ島からの変更でマク板が存在する場合、マク板部分から手を入れてゴト行為を行います。

(対策は、台の上に板を載せてください)

ゴト師の狙いと対策

通常の島での狙いは、コラまでは赤枠の遊技台左上部でしたが、青枠部分からも強引に差し込めば可能と考えられます。

遊技台内部の対策が必要です。

狙われる上部左は、写真のように台を奥に設置することで挿入口が隠れてしまい、ゴト行為はできません。

また、店舗によっては、棚板が出ている店舗での被害は確認されていません。