最近、バジリスク絆の側面からゴト器具を挿入する映像が確認され、スピーカーエラーを
はじめ複数のエラー記録が営業時間中に残る、事例が発生しています。
光ファイバーの対策店舗での異常であることから、新たな手口と考えられますが、側面上部
から１０ｃｍ～２０ｃｍ位の場所に傷が有るのみで、内部に傷が確認されていないため、エラー
の内容から予測して、対策を検討致しました。
現在、ゴト師も練習段階で、不明なエラーが発生していると思われます。また、各地でゴトの準備
のためと思われる左側面に、これまでとは異なる千枚通しによろものと思われる痕跡が有る台が
確認されています。
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遊技機のパネルを開いて右上部に配置された、サブ中継基板のメーカー対策部品の右下に大きな隙間が有ります。 以前のゴッドでは、青枠の電源コネクタが狙われました。 |
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| 正面から見た穴の場所 |
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穴を下から見ると対策部品に隙間が有るのが、確認できます。 対策として赤枠の穴を埋める必要が有ると思います。 |
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狙っているのは、基板の赤枠の場世にある電源関係のコネクタと思われます（予想） （以前、バジリスクⅡでは、基板のコネクタ下の半田部をショートしていました） |
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狙ったと思われるコネクタの拡大写真ですが、周辺のコネクタを誤ってショートすると、不明なエラーが発生します。 （ブラシの様なゴト道具でショートした場合、位置合わせの段階で、二つ上に有るスピーカ用コネクタと形状が似ているため誤ってショートする可能性が有ります） |
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コネクタをショートした場合、初期状態に戻るのか、光ファイバーが誤動作するのかを、現時点で不明
です。