釣り糸付玉ゴトの被害と

         今後,予測される進化

 最近、昔懐かしいゴト被害が再発しています。 特に釣り糸を付けた玉を飛ばす手口は、熟練

の技術を必要とするため、一人のゴト師が1〜2機種しか出来ません。 

また、ほとんどの遊技機メーカーは、すでに釣り糸対策構造を構築し、遊技台に装備しています。

被害機種は、特定のメーカーか古い遊技機に限定されます。 

被害機種

 CRA祭りだ!サブちゃん・CRうちのポチーズ・CRAトキオデラックス・CRAビックシューター等

以前の釣り糸手口で、最終的に進化した形状です。

現在は、接着剤の進化で、通常の玉に直接糸を付けています。

最終進化系の釣り糸で、確実に玉を、目的の場所に運びます。
変形玉で、玉が外れにくくなります。

 現在、多くのメーカーは遊技機自体が異常なベースやスタートを監視しています。

また、Vゾーンにスタートと無関係に玉が通過するとエラーが発生します。 自店の遊技機に関して

メーカーに確認をしてください。