戦国乙女(西国)に対するゴト未遂の傷跡

 戦国乙女(西国)の複数台で傷うが確認されました。内部には傷は確認されていないことから、

まだ、道具が不完全で未遂になったものと思われます。

 予想される、ゴト手口はモンスターハンター(月下)と同様に隙間を作り、サブ基板と主基板間の

配線を狙ったものと、思われます。  また、ショートする場所は「主役は銭形2」と同様と思われます。

台のパネル部に残る深い傷跡で、台の左側面中央部をこじ開けようとしたものと思われます。

上写真の周辺の写真

何度もトライしてと思われる複数の傷

別の台に残る傷

台の隙間に、道具が入らず深い傷が残ったものと思われます。

台に内部には入っていませんが、傷の場所が中央付近で、筐体内部がゴト道具を深く差し込むことが、可能な位置です。

尖った物で付けられた傷

ほとんどの台には、このような傷は有りません。

通常の配線状態

簡易対策

対策後の配線状態