30Φスロットの点検場所

 最近、30Φスロットの設置が増えてきています。 これまで沖縄県以外でゴト被害も確認されてい

ません。    今後、設置台数が増えるた場合、ゴト被害やぶら下がりの被害が発生する可能性が

有ると考えて、念のために点検場所を掲載いたします。

サブ基板と主基板間のフラットケーブルのガードが無く交換やぶら下げを隠すことが容易です。
主基板に接続された配線が、すべてガードされていません。

 注意機種

 キングハナハナ・ニューキングハナハナ・鳳凰ハナハナ・沖縄Fcstival・スーパーシオA-30・その他

参考資料

 過去に使用された、フラットケーブルに取り付けられる、ぶら下げの種類を参考に確認してください、

コネクタ中継型
基板のコネクタに挟んで、本体の基板部は、遊技台の基板の下に隠します。
フラットケーブルに直接取り付けるタイプで、場合によってはフラットケーブルを丸めて、蓑虫の様に隠します、

フラットケーブルのコネクタ内に隠すタイプです。

念のために、コネクタ部に点検後に決められた場所にマークの傷を付けて、次回は傷の確認で済ませ

ると、楽に点検ができます。

できます。