オリンピア系スロットのぶら下げ点検

 オリンピア系スロットの黄門ちゃま喝・デビルサバイバー・麻雀物語2等の筐体でGPSぶら下げとの

情報が有りますが、GPSを搭載してもスロット台の電源が入るのは、店舗内のためGPSで位置を特定

するのは、確立が低すぎると思われます。    情報によるとぶら下げはリールストップボタン中央と

スタートレバー・サブ基板に配線が繋がっていた模様です。

この場合、リールストップボタンでぶら下げの始動コードを入力し、スタートレバーの信号に同期して、

サブ基板と主基板間の(AT)配線にATの始動コードを乗せていると思われます。

実物を確認していないため、あくまで予想です。

初期状態で黄色枠のハーネスロックを外してショートゴト対策を行いますが、その作業中に配線を点検します
対策後の状態です
対策の段階でサブ基板の、この配線は2本の配線とインシュロックで束ねられた配線の2種類のはずです。  そのほかに配線が有れば全体を解体して点検が必要と思われます。

三ヶ月以内に中古台を購入した場合やデータ的に異常がある場合には、十分点検が必要です。