以下のテスターを使用した確認法では、台のロックを外さなくても、メイン基板からコネクタを
引き抜くだけで確認出来ます。
対応は中継型ぶら下げ・ハーネス型ぶら下げ(そのほかについては未確認)の両方とも確認出来ます。
インシュロックで固定しているときに、便利です。
メイン基板のハーネスにテスター棒を当てる 1番ピンは茶色の線 18番ピンは5番目の灰色の線 |
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テスターのレンジ(設定スイッチ)は ×100又は×1KのΩ(オーム・抵抗)の位置にします。 確認 テスター棒同士を接触させてメーターが動くことを確認します。 |
ぶら下げが付いていると メーターの針が動きます。 動く量(メーターの数字)は関係有りません |
正常な場合、メーターの針左の0・∞の位置から動きません。 |