平成14年3月頃 初期赤外体感器 |
赤外発光ダイオードを使用した、初期赤外式体感器が使用され始める。
体感器の信号は、携帯電話の信号を使用し、発光部には、携帯電話の受信表示に使用されアンテナの頭部に取り付けられる、飾りを改造して使用していました。
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対策 レバーの後部を光遮断する事で、対策を行う。 |
平成14年5月頃 体感器付電波発信機 |
電波発信機によって、正面パネル基盤の配線パターン(スタート信号線)に直接電波を送信し、電波信号でスタートを動かすもので、体感器の信号を確実に体感信号を伝達できるようになった。最終的にメダルの投入も電波で動作させるタイプも確認されています。 |
対策 電波センサーの普及に伴ない被害は減少する。 |
平成14年11月頃 ソレノイド式体感器 |
電波発信機が使用できなくなると、ゴト師たちは、電波発信機の電子回路を改造し、高周波発信回路の変わりにソレノイド用出力回路に改造して、使用し始める。後にソレノイド式体感器専用機種が開発され、価格が安価なため、急激に普及している。 |
平成15年7月頃 光(赤外・高出力光源)体感器の再発 |
再発生した、光体感器は、スロットのスタートレバー内部のスプリング交換による体感器対策によって、使用できなくなった事で再度普及しつつある体感装置である。対策は、依然と同様で、レバー後部に光が入らないように対策を行うことで対策が可能である。 |