山佐・パイオニア社の初期トラブルによる

                 メダルつまり解消方法

山佐社のセレクタは、下記の説明のように取り付け位置の、ミスにより初期的なメダルつまりを

発生します。下記ではその対処方法を説明します。

センサー基板は1つのネジで固定されています。

写真のように右端を押すことで調整します。

トラブル品は、右写真のようにセンサーの取り付け位置がずれて、メダルの通過するレールより飛び出しています。

この取り付け位置では、メダルはセンサーにぶつかって戻ってしまいセレクタ内にメダルが停止してしまいます。

正常な位置に動かすことで、メダルつまりは解消されます。

調整は、メダルの通過するレールとセンサーの下部が直線かそれ以下になるように調整します。