ナビ太操作の流れ
調整は、通常ゲーム中に俵で合わせている。通常は、ジャックゲーム中に調整します。BIGでは
3回のジャックゲームが存在するため、その間に調整します。
調整は、ゴト装置の抽選位置の基準とスロットの抽選位置の基準を進めたり遅らせて、一致させます。
通常の体感機では、必ず左打ちの位置に合わせますが、ナビ太の場合は、基準位置を合わせるのみ
です。あわせが終了すると、特定絵柄(俵)を連続的に8回発生させるのに、ナビ太を使用します。
装置を使用する場合は、MAXBETを静かに押します。もし、強打すると信号がセンサーに誤反応を
させる原因になるためです。次にスタートレバーを強くたたきます。たたく力は、レバーにぶつかる部分が
痛くなるくらいです。これは、確実にセンサーに信号を伝えるために強くたたくことが必要となる物です。
信号が、体感機に伝わると、体感機は、ゴト師に対して、抽選のどの位置でレバーが押されたかを、振動によって
モールス信号に似た、振動信号で伝えます。たとえば、短い振動が1回から4回までは、順方向にストップボタンを押して
長い振動が1回で短い振動が0から3回のの場合は、逆の方向からストップボタンを押します。
この結果がゴト師に伝達されてかに、ストップボタンを押し始めるまで、時間差が発生します。
通常は、1.5秒以上のズレが有ります。
ゴト師、発見へ
通常スロットでゲームする遊技者は台の下に股を押し当てるという不自然な姿勢になることは、あまりありません。
たまに、靴の中にセンサーや本体を隠すことが有りますが、そのつま先を、遊技台の下に無理矢理押し込む行為も
少ない物です。そんな遊技姿勢で、ジャックゲーム中に特定絵柄が8回も連続することも希です。
そんな希な事に、レバー操作でMAXBETのみ静かにたたくという、操作の力に強弱を付ける遊技者がいたら、注意
してみていてください。連続的にジャックゲーム中に特定絵柄が連続する事は偶然とは考えづらい事です。