グローリー製メダルサンド EMS−7

                       ホッパーゴト

メダルサンドのホッパーゴトには、2種類の手口が存在している

もようです。

1,メダルサンド内のホッパーと筐体を接続する中継コネクタ

  をショートする手口です。ショート部分はホッパー側と筐体側

  のどちらかをショートします。

  以前にも、サンダーVなどで同様の手口が有りました。

2,EMSには、強制払い出し機能が有るため、外部から

 払い出し操作を行う手口です。操作には、

 電源スイッチのON・OFF・ONの作業が必要です。

ホッパーのこのコネクタと受けのコネクタをショートします

コネクタ背面のケーブル部分をホットボンドやガムテープでガードします。

タイプ1

ホッパーのコネクタが数種類有ります。

タイプ2

ホッパーの受けコネクタ後部の対策として、ピアノ線の進入口を塞ぎます。

受けのコネクタを取り付けた筐体の隙間を厚手のウレタンや厚紙等を四角く切って押し込みます。

電源スイッチをガードします。販売しない場合は固定してしまいます。