このタイプのぶら下げや体感機のホームページを確認していただければ、わかりますが
全体のゴト装置のセットがすべてが揃うことが、ほとんど無いのが事実です。
これは、犯罪者の主犯がほとんどの場合捕まらないという、問題があります。
現時点で、もっとも厄介なゴト装置と言えます。
ヨシムネ用に使用されたピック直撃ぶら下げで外部から電波で動かします | |
分離型ナビ太として使用された例です。 | |
山佐社用スロットに使用されたビッグ直撃体感機です。本体が主犯によって持ち去られています。 | |
ジャグラー用電波式分離型体感機 | |
大花火用分離型ピック直撃ぶら下げ | |
大花火用電波式設定変更ぶら下げ | |
初期型電源ボックス内蔵電波式ぶら下げ |
分離型ゴト装置は、現在でも上記内容のように、体感機や設定変更ゴト・ビック直撃ゴトのコント
ローラとして使用されていますが、違法な電波でも無く携帯電話の信号とも異なり、車のドア開閉
リモコン装置と同様の周波数帯を中心に使用しています。通信電波は一瞬しか出力されず、高級
な電波受信機であっても検知することは不可能といえます。特に最近のゴト師が使用する通信
回路は、他の装置に影響を与えないように製作されており、一般の通信機メーカーが開発製造
をしていると考えられます。