5号機(スロット)に対する予測されるぶら下げ
五号機も最近の急激に進化し、4.7号機以上のスペックとなりつつあります。
そのため、ぶら下げをはじめとするゴト被害の危険性が増してきております。
また、5号機も設置台数が増加するとともに、設置期間が長くなることが、
予想され、ゴト師にとっても,狙いの対象となりつつ有ります。
ここでは、被害発生を予測し、確認を容易にする事を目的としております。
1、設定変更
5号機は、4.7号機と違いストック機能が無いため、設定によりほぼ確実に、
メダルを増やすことが可能です。この機能の違いから、これまで少なかった、
設定変更が増加するものと考えられます。
設定変更ぶら下げ |
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2,基板型ぶら下げ
5号機は、現時点では、これまでのようなスタートレバーからメイン基板間
に取り付けるような、BIG直撃ぶら下げは作ることが出来ません。
そのため、メイン基板そのものをコピーするぶら下げと考えられます。
メイン基板ぶら下げ1 |
メイン基板ぶら下げ2 |
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3.コインセレクター内蔵ぶら下げ
データ誤差が発生するため、被害が少ないと思われますが、最近の
ぶら下げの技術力からかなり小型化され発見が困難と考えられます。
4.電源オフぶら下げ
このぶら下げは、今までのものとは異なり、RT機能付きの遊技台等の
機能で電源投入後に初当たりが早いタイプ特有です。ただし、BIGを
直接狙えるという意味で、特に注意が必要です。
取り付け場所としては、ケーブルやコネクタ内又は、電源ボックス内に
仕込まれると考えられます。
対策
対策として、メイン基板と電源ボックスを繋ぐコネクタのメイン基板側と
電源側にコネクタが外されたことを確認できるように、コネクタの接続
部分に封印シール等を貼り付けることをお勧めします。
また、電源ボックスの取り付けネジが外されたことを確認できるように
ネジに封印するように、シール等を貼り付けます。
この封印により、メイン基板ぶら下げと設定変更ぶら下げ、電源オフ
ぶら下げを阻止することが可能です。
遊技台の機能として、メイン基板の電源が切断されたことを、一定時間
表示する機能が有る場合は、対応の必要性は無いと考えられます。