アルゼ電源内蔵ぶら下げ 2

写真1

アンテナ付ぶら下げ 取り付け写真

写真2

写真1と写真2を比較して下さい。ぶら下げが電源BOX内部に隠れる事が分かると思います。

写真3

目視ポイント

電源BOXの上から、ぶら下げを押し込むと必ずコネクタのフック(黄色の部分)に引っ掛かります。

目視ポイントの1つになると思います。

 下からぶら下げを入れると正常にコネクタを取り付ける事が出来ます。

この場合は、必ず電源BOXのネジを取るため、取り付け時間が掛かります。

上から押し込む場合は、1分ぐらいで出来ると思います。

電源BOXを開けるとなると夜間侵入・長い時間帯従業員が引き付けられた場合などが考えられます。

このような事がありましたら、内部までの確認が必要だと思います。

下から取り付けた場合でも、ヤニ・ホコリなどで他のコネクタと色の違いが出ます。

目視ポイントの1つになると思います。

対策として、コネクタのマークング、コネクタを落とさせないよう電源BOXの内部からボンドなどで固定する事を勧めます。

写真4

コネクタを取り付け上から押し込んだ写真

取り付け 比較写真

写真5

電源BOX内部から取り付けた写真

写真4 コネクタが正常にはまらないため、少し斜めになっているのが分かると思います。目視のポイントにして下さい。

フックの部分などが削られると、正常に入るかもしれません。(未確認)

やはり、マーキングは台を守る最低限の対策手段です。

写真5 電源BOX内部から取り付けるとなかなか分かり難いです。

コネクタの結合部の色が違いますので、目視のポイントにして下さい。